20220621_断捨離
今日は一日中断捨離をしていた。
私は子どもの作品が捨てられない。
とはいえ、やるべきことは決まっている。写真に撮り、実物は「とっておき」だけを残し、あとは断捨離だ。
すでに3年前のセロテープは変色が始まっている。早くしなくちゃいけない。
迷ったときの道しるべに、やましたひでこさんの「断捨離道場」(講談社)を読んでいる。
はじめに、の文章を読むと、捨てるときに鬼の形相をしなくていいことに救われる。
「捨てようが、捨てまいが、実は、そんなことはどうでもよくて。
問題なのは、捨てたいのに捨てられないと悩むこと。」
そんな悩み多き自分に寄り添って、これからの自分のために自分で決めていく。
大量に嵩張る紙束としてじゃなく、見返して元気がでる作品集を作ろう。